リリ君とナナちゃんのお留守番も楽しかったです。
部屋のドアを開けると、ナナちゃんがちょうど歩いている姿の途中で固まってた。
こっちを見てた。
今ね、ソファの後ろに隠れようとしていたの、リリお兄ちゃんがあれえ?誰だろう?って全く怖がりもせずワクワクしてるから、つられてしまったの…アタシ隠れそびれちゃったの…
って感じのナナちゃんだった。本心は全く違うならナナちゃんゴメンね。
そして結局隠れるのはやめたらしく
その後も部屋を走り回って遊んでた。
リリ君とナナちゃんを見ていると、本当のお兄ちゃんと妹みたいでほほえましい。
でも兄ちゃんは妹のお皿のカリカリを、時々思いついたように食べようとするから要注意なのだ。
スキあらばねらっているいう感じではなく、そうだ、ナナの食べよーっとふらりと立ち寄る。
ナナちゃんは何回かに分けて食べたい。ちょっと食べてはすぐに飽きる。しばらくしてまた少しだけ食べる、
ナナちゃんが食べる気になったのを見ると、私はリリ君の好きなおもちゃでリリ君の気を引く。
今のうち食べるんだーナナちゃん!
リリの好きな猫じゃらしに、ナナちゃんはほとんど反応しない。その逆もしかり。だからこういうとき、とってもやりやすいのです。
本日もペットシッターアンナのホームページにご訪問くださりありがとうございます。
リリ君ナナちゃん、ありがとう。またね、また来るよ。