ぷりんくんが毎日笑ってくれるので、シッターは長いお留守番も乗り切りました。

ぷりんくん初めてのお留守番でした。ふだん日中のお留守番には慣れているものの、今回は少し長めです。若いトイプードル、ぷりんくんのお留守番やいかに。

このブログで何度も繰り返し申し上げておりますが、ペットシッターアンナでは朝晩のお散歩時間をたっぷりとって、なるべく疲れてもらい、ひとりの時間はなるべくゆったりまったり寝てもらおうではないか、というのが基本的な考え方です。

ぷりんちゃんは若い。どんなに歩いてもエネルギーは湧いて出てくる・・・。

そこでお散歩では歩くだけでなく、ほぼ誰もいないグラウンドで伸縮リードを最長まで伸ばし駆け回る時間も適切に設けました。

さて、ご家族が日中見守りカメラを確認すると、いつもの場所でいつも寝てる、とのこと。

良かったです。それを聞いて私も安心です。

それでも時間を持て余して自分の脚先、肉球の間などを舐め続けてしまう、わき腹などの同じ箇所を舐めたりカジカジしてしまうということがあります。今回お留守番も後半になってくると、ぷりんちゃんにもそのような事象が見受けられました。身体の同じ部位を舐めてしまう、カミカミと噛んでしまうという行動です。

その点もご報告させてもらいながら、被毛の様子も見ながらシッティングもさせていただきました。

ぷりんちゃんの明るさ、朗らかさ、ご家族の優しさに助けられシッターはお留守番を乗り切りました!(主語が違う?)でもやっぱり冗談でもなく、ぷりんちゃんの明るさに大変助けられて出来たことですね。

そして毎日本当に楽しかったなあと思うのです。

ぷりんちゃん、ありがとう!またねー、またくるよ!