COCOちゃんがお空にいきました。
ココちゃんは2年前、変性性脊髄症(へんせいせいせきずいしょう)と診断されました。
麻痺がゆっくり進行していく慢性の神経疾患です。
出会った2年前は後ろあしを引きずるようにして、前あしだけでお部屋の中を移動していました。
そして、外では後ろあし用の車イスを使って、一緒にお散歩しました。
のちに歩行が難しくなると、カートに乗ってお散歩に出ました。
途中必ずおやつタイムをとり、外の風を楽しみましたね。
ココちゃんの笑顔忘れられません。
シッターはわんちゃんと言えば、比較的シニアわんちゃんをお世話させていただくことが多いかもしれません。
その理由としては、
今までは一緒に旅行へ連れて行っていたけれど体力的に負担だろうから、おうちでゆっくりお留守番してもらう。
今までは日中のお留守番もなんなく過ごしていたけど、お昼頃いったん様子をみてくれないか、
ごはんをあげてくれないか、様子を見て外の空気に触れさせてくれないかなどでしょうか。
これまでにも私が少しでもお世話をさせてもらって、そしてお空に旅だったコたちがいます。
ポンちゃん、モデちゃん、ハクちゃん、ニック、そして ぷぅちゃん・・・
今でもみんなの背中や頭、顔を撫でたときの感触がよみがえります。それぞれの肉球もね。
そしていつもみんなのそばには、必ず愛情あふれるご家族たちがいらっしゃいました。
本日もペットシッターアンナのホームページにご訪問ありがとうございます。
ココちゃんはもうすぐ15さいでした。
大きなウェルシュコーギーちゃんです。
寿命をまっとうしたのでは、と獣医さんもお考えだったとのこと。
同感です。
ココちゃん楽しかったよ、ココちゃん本当にありがとうございました。