ふうちゃんごめんタイムキーパーは私。

前回のブログを書いてすぐに、それはダメだ、と思った。
つまりふうちゃんをタイムキーパー、時間管理者にしたらダメだということ。
それはふうちゃんにとって実はとてもストレスなんじゃないかな。
体内時計でその時間がきたら犬はわかるだろう。
そして要求することをさせてしまうだろう。
これは叶えられれば、やはりいつもそうである!要求すればもらえる!とさらに強く覚えさせる。
反対に叶えられなければ、いつだろう、いつだろう、もう時間なのに!まだかなまだかな?と犬にとっては、おだやかでなくなる…。
そんなに難しく考えなくてもいいのかもしれないけれど、
お散歩中の「20分したらおやつ」という習慣をやめてみることにした。
この場合おやつはナシということではなく、あくまでも時間習慣にするのは止めよう、ということです。
後日、散歩開始数分で、ふうちゃん、おやつあげる、と言って出してみた。
ふうちゃんの、え!いいの?!今?とちょっと驚いたのが面白かった。でも遠慮しないところは、さすがはワンコだ。
その後も何となくいろいろとずらしてみた結果、20分後の強い視線はなくなったのだった。
でもいつもおやつタイムは設けて、楽しんでます。
ふうちゃんありがとう。またね!
本日もペットシッターアンナのホームページにご訪問ありがとうございます。
